三重県津市の療育・福祉・教育・健康・スポーツなどに関する特定非営利活動法人

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2021.04 START
その他
(事業所一覧)
子ども・障がい児者を取り巻く環境、地域の健康の向上に貢献するためのNPO法人

HA-HA-HAの利用開始後

   HA-HA-HAの子LAB:利用開始後

   子LABは児童発達支援・放課後等デイサービス・保育所等訪問支援・障害児相談支援事業を行っている特定非営利活動法人です。
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児童発達支援    放課後等デイサービス 保育所等訪問支援 障害児相談支援
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サービス開始後
(相談支援事業)
サービス開始後
(児童発達/放課後等デイ)
サービス開始後
(保育所等訪問支援)
         
[保育所等訪問支援の情報ネットワークとしての役割]
[定期的な支援](法律に規定されている支援)
  1. 訪問先へのご説明 [保育所等訪問支援事業についてご説明に伺います]
  2.    子LABの訪問支援員等が電話にて日程調整致します。
    (@)事業の概要などを記したパンフレット
               ご説明日時にご参加いただいた先生方に事業の概要と訪問の意義・意図についてご説明
             させていただきます。訪問先によりけりですが、幼保園では園長・副園長・担任の先生な
             ど、学校では学校長・教頭先生・特別支援コーディネーター・特別支援学級担任・担任の
             先生などが列席されることがあります。

    (A)法人のパンフレット
               子どもにとって安全な空間に立ち入る事業者として、法人について、丁寧な説明をさせ
             ていただきます


  3. 訪問先との日程調整
  4.    子LABの訪問支援員等が電話にて日程調整致します。
    (@)保護者の意向の聴き取り
               上記訪問で日程を調整してくることもありますが、基本的には日程調整の窓口を決定し
             た上で再度、電話にて調整致します。そのため保護者の見学希望の内容や教科などをお聞
             きした上で調整します。ご希望に添えないこともありますが、その辺りの調整は継続して
             行っていきます。

    (A)先生との日程調整
               保護者の意向をお伝えした上で調整可能な見学候補についてお聞きし、具体的に見学す
             る内容を決定します。週間授業計画や諸事情がありますので、先生のスケジュールなどを
             優先に調整し、利用者の困り感、支援者の困り感について幅広く見学できるよう、長期計
             画をもって、短期的なスケジュールを調整します。


  5. 実際の訪問
  6.    実際に訪問先にお邪魔し、様子を観察したり、支援者と情報交換します。
    (@)行動観察
               子どもの活動の様子を見学します。陰からそっと、また教室に入ってなど様々な形で観
             察を行います。

    (A)情報共有
               保護者の意向をお伝えした上で調整可能な見学候補についてお聞きし、具体的に見学す
             る内容を決定します。週間授業計画や諸事情がありますので、先生のスケジュールなどを
             優先に調整し、利用者の困り感、支援者の困り感について幅広く見学できるよう、長期計
             画をもって、短期的なスケジュールを調整します。


  7. 個別支援計画書の再計画 [6ヶ月以内に1回]
  8.    利用開始や再計画毎から6ヶ月位以内に個別支援計画書の再計画を行います。これは相談支援専門員が作成するサービス支援計画書に基づき、連携した内容を求められるものです。

    (@)サービス支援計画書:支援全体としての大枠の計画書[障害児相談支援事業所が作成]
    (A)個別支援計画書:個別なケースについて、療育などの具体的な目標を立てた計画書
    ;                                                         の2本立てで子どもの支援は計画されていきます。


  9. 本人及び保護者懇談 [子LABでは概ね6ヵ月に1回]
  10.    本人や保護者から現在の状況や悩み事など様々なお話をさせていただきます。その情報をもとに相談支援員に情報提供、個別支援計画書に反映、時には保護者と協働し、子どもとの関わり方と統一して支援に向かうこともあります。

  11. モニタリングを受ける [指定された期間(概ね6ヵ月に1回)
  12.    定められた期間毎に相談支援専門員から保護者や利用中の障害児通所支援施設から子どもの様子や利用している障害児通所支援内容が適切さ・サービス等の利用状況の検証、「サービス支援計画」の見直しについて情報提供を求められます。

  13. 支援担当者会議への出席
  14.    相談支援専門員等の要請を受け、障がい福祉サービス事業者や幼保園・学校の職員などが集まり、利用時について情報共有を行うものです。本人や保護者が出席することもあります。

  15. 就学時の引継支援
  16.    未就学児の支援において、保護者の希望に応じて、小学校入学前(クラス編成前)に情報提供を行い、小1プロブレムの回避のための材料にしていただきます。具体的には学LABが実施する『保育・指導要録のための発達評価シートTASP』を活用し、幼保園の担任の先生のコメントと情報提供をいただき、それらを1シートという簡略で分かりやすくまとまったもので提供するものです。
[不定期的な支援]
  1. 担当相談支援専門員との面談や電話連絡
  2.    子どもの様子や状況により、計画相談を担当する相談支援専門員と面談や電話連絡により情報収集や関連各所への訪問を行い情報共有を行います。

  3. 保育園・幼稚園・認定子ども園への訪問や電話連絡
  4.    子どもの様子や状況により、保育園・幼稚園・認定こども園、学校や放課後児童クラブ等と調整の上、訪問や電話連絡により情報収集や利用施設の追加/変更、目標の変更などサービス支援計画書の検討を行います。


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