三重県津市の療育・福祉・教育・健康・スポーツなどに関する特定非営利活動法人

子ども・障がい児者を取り巻く環境、地域の健康の向上に貢献するためのNPO法人

HA-HA-HAの子ＬＡＢ：制度や料金について

子ＬＡＢは児童発達支援・放課後等デイサービス・保育所等訪問支援・障害児相談支援事業を行っている特定非営利活動法人です。

［障害児通所支援の制度（施設種別）について］

［すべての障害児通所支援に関わる施設の種類］

主に医療型・福祉型の２種類があります。０～６歳までの未就学の障がい児を支援します。

６～１８歳までの就学している障がい児を支援します。夏休みなどの長期休暇にも利用できます。

保育園・幼稚園・認定こども園・小学校・中学校・高等学校・特別支援学校・放課後児童クラブなど子どもが長く活動する場所に訪問します。多職種・多事業所の支援者で情報共有等ができます。

児童発達支援、医療型児童発達支援又は放課後等デイサービスを受けるために外出することが著しく困難な障がい児を支援します。支援を受けるためのハードルも高く、施設認定のハードルも高いため、あまり活用されていないのが実情です。2021年2月時点で津市に施設はありません。

相談や支援が必要と思われる子どもに対し、障がい児の生活を支え、障害児の課題解決やサービス利用を具体的に計画支援します。また法律で定められる保護者・サービス提供者への定期的なモニタリングや担当者会議を実施し、計画を適切に変更します。

※医師による診断が無くても、意見書等によりご利用いただけます。

［障害児通所支援サービス利用料金について］

［直接費用／間接費用（実費）］
障害児通所支援のサービスを利用に関わる直接費用生活保護受給世帯／非課税世帯　：　０円障害児の課税世帯（世帯の市民税所得割が28万円未満）　：　4,600円障害児の課税世帯（20歳未満の施設入所者）：　9,300円上記以外の課税世帯：　37,200円 ※複数サービス、複数の障害児通所支援事業および障害児相談支援事業の利用でも個人負担額は上限まで。障害児通所支援のサービスを利用に関わる間接費用（実費）子ＬＡＢ利用で必要な間接費用（実費）・適応行動尺度Vineland-Ⅱ評価用紙代　：　540円一般的に必要な間接費用（実費）※子ＬＡＢでは不要・おやつ代