三重県津市の療育・福祉・教育・健康・スポーツなどに関する特定非営利活動法人

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2021.04 START
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子ども・障がい児者を取り巻く環境、地域の健康の向上に貢献するためのNPO法人

HA-HA-HAの保育所等訪問支援

   HA-HA-HAの子LAB:保育所等訪問支援

   子LABは児童発達支援・放課後等デイサービス・保育所等訪問支援・障害児相談支援事業を行っている特定非営利活動法人です。
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[部門別]  児童福祉法に基づく事業
[保育所等訪問支援 〔事業所番号:2450500588〕
子LAB(こらぼ)の児童発達支援

  1. 対象年齢
  2. 0〜18歳までの『受給者証』をお持ちの方
     ※療育手帳(医師の診断により等級を定める障害者手帳)とは違いますのでご注意下さい

  3. 訪問支援先
  4. 幼稚園・保育園・子ども園・小学校〜高等学校、放課後児童クラブなど

  5. 訪問までの流れ
    1. 子LABと担当の相談支援専門員に利用意志をお伝えください。
    2.   ・相談支援専門員がサービス支援計画書を作成します。
        ※当法人の『障害児相談事業 子LAB』をご利用いただく必要はございません。
    3. 保育所等訪問支援用の受給者証を相談支援員が申請します。
    4.   ・申請から発行まで状況により、約2週間〜2か月かかります。
    5. 子LABが訪問先に保育所等訪問支援のご説明に伺います。
    6.   ・主に訪問するスタッフが法制・制度と訪問時の活動について説明を行います。
    7. 訪問先と日程調整の上、訪問を開始します。
    8.   ・見学したい授業や活動など様々に調整を行います。
    9. 訪問先と日程調整の上、訪問を開始します。
    10.   ・先生方と面談をしていただき、情報共有や支援の共有・統一などを行います。


  6. 支援の内容やメリット・デメリット
  7.    様々な状況を想定し、特定の授業・活動・場面に訪問し、様子を観察させていただきます。
       幼保園だけではなく、多くの小学校に訪問させていただいています。そのため多くの職種、多くの事業者や立場の方と連携を図り、情報を共有し、状況が許せば、子どもとの接し方や支援について統一できるよう働きかけます。
       子LAB施設併用利用者の方においては集団での様子の違い、学習環境や指導法の違い等による様子の違いなどを観察し、どのような支援が適切か検討する情報収集が可能となります。
       尚、利用開始前に子どもの持つ社会への適応状況等を把握するため、行動適応尺度Vineland-Uを活用し、保護者様への聞き取りを実施しています。
    • 最も時間を多く過ごす場所での貴重な様子や情報を得ることができます。
    • ご家庭も含め、関わり方や支援方法を統一できれば、支援強度を最大限まで高められます。
    • ※頑張る時間を増やすのではなく、目的は関わり方の統一や情報共有から生活に支援を浸透させることにあります。
    • 機動力の高い保育所等訪問支援を活用することで、多機関へと情報を伝達することができます。
    • 子どもを取り巻く支援者間ネットワークの構築(横軸)、幼保園と学校・学童と全生活ステージ間ネットワーク(縦軸)の構築に繋がります。
    • 訪問先と保護者の潤滑油として機能します。

    • 訪問することを子どもにどう伝えるかにより、子どもの自然な行動が観察できなかったり、子どもの生活環境での立場や自尊心を傷つけることがある。
    • 保護者と訪問先の関係性により、保護者の意向が訪問先への意見ばかりとなり、建設的な子どもの支援に視点が向かない場合、訪問先との関係が上向きにくいことがある。
    • 訪問に入ることで、人手が増えているのになぜできないのかと、すぐに解決を求められ、かえって支援が後退しかねない状況になることがある。
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