子LABの『 児 童 発 達 支 援 』

児童発達支援の特徴

対象年齢

 0~6歳までの未就学児で『受給者証』をお持ちの方
※療育手帳(医師の診断により等級を定める障害者手帳)とは違いますのでご注意下さい

支援のプログラム

 定型プログラムがないことが特徴。トータル支援を行うため、個別性を活かした子どもに最適な支援プログラムを立案しています。

 利用開始前に子どもの持つ社会への適応状況等を把握するため、行動適応尺度Vineland-Ⅱを活用し、保護者様への聞き取りを実施しています。

※5領域(「健康・生活」「運動・感覚」「認知・行動」「言語・コミュニケーション」「人間関係・社会性」)の支援を行っていますが、定型プログラムで支援しているわけではありません。

根拠のある支援

 標準化された心理検査『 Vineland-2 』の結果に基づき、子どもの苦手を把握、必要な支援を、順序付けて行っています。

 エビデンスベースでの効果・知見の集積が認められるコミュニケーション支援と場面・状況・文脈に即した支援を行う『INREALアプローチ』など、支援に根拠や効果があるものを取り入れて支援を行います。

コミュニケーション支援

 子LABはトータル支援を行っています。

 しかし子どもが経験値を積むために、最も必要となるのは『コミュニケーション力』と考えています。これは運動も無関係ではありません。

 言語・非言語でのコミュニケーション力はすべての場面で求められる力であることが分かっており、参加しているけど経験が積み上がらないなどにも大きく関わります。

運動発達支援

 リハビリテーション専門職や遊び方に工夫を凝らした遊びによる関わりで発達を促せるよう努めています。

 発達性協調運動症を含めて、不器用なこどもへの支援や運動が苦手なこどもへの支援だけではなく、生活動作支援・リハビリテーション目的の利用・ビジョントレーニングなども行っています。

視覚運動支援(ビジョントレーニング)

 運動発達支援同様、遊びの中に視覚運動の活用を取り入れて行っています。

 また精密医療機器であるスポットビジョンスクリーナー(日本財団による助成機器)により、高精度な基本的視覚機能を評価を行い、視覚機能に弱さがある子どもを取りこぼさず支援できる体制を整えています。

アカデミックスキル

 就学に向けたアカデミックスキルを慎重に観察、支援します。

 言語を含めたコミュニケーションスキル、感覚、運動、認知など多くの力を観察し、将来に繋げるための支援を行います。

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