【メッセージ】─ 子どもの未来を一緒に支えてください ─

 学生時代から、私は医療の視点で子どもの可能性を広げる支援を思い描いてきました。

 理学療法士として歩み始め、看護師など医療職の仲間と共に子LABを設立。リハビリや医療的ケア児のサポートに取り組んできました。

 その過程で、自閉スペクトラム症・発達障がい・不登校など、多様な課題を抱える子どもたちと出会い、心理・教育など複数の専門資格を取得しながら支援の幅を広げてきました。

 現在は多職種の仲間も増え、大学病院やセンターなど中核組織からの依頼により、難病・希少疾患児や、虐待・いじめを受ける子どもたちへの支援も増えています。

 **より高度で手厚い支援を続けるには、資金と専門人材の確保が急務です。

 どうか皆さまの「子どもを想う気持ち」を私たちに託してください。私たちは常に新しい手法を取り入れ、古くからの知見も活かしながら、子どもたちに望まれる支援を実践し続けます。